新型コロナウィルスを攻略するための言葉です。霊について考え方が積極的でない方にもご覧頂きたく、万人向けに言葉を選んでいます。3月の時点で書いたものですので情報が少し古くなりましたが、世界中の沢山の方がまだまだご利用になれる内容です。
Remind me – voice of guardian –
新型コロナウィルスに対する最善策を提案します
日々コロナウィルスの脅威により不安である中、私たちは自分で自分の身を守らなければならない状況に置かれています。そのために、外出を制限し他人との接触を避けています。そのように努力をしていても、あなた自身が既に新型コロナウィルスの罹患者であるかもしれません。症状が軽いかもしくは発症していない状況があります。十分な睡眠と適度な食事と室内での運動、体を清潔に保つこと。このことは自分自身の免疫力を上げるために最低限必要であり最優先すべきことです。この場所ではコロナウィルスへの特効薬が無い現在、上記に加えてさらに自分で出来ることを説明します。以下の内容はあなたがコロナウィルスが陽性であっても症状が軽い場合や症状が未だ出ていない場合に有効です。
コロナウィルスを撃退することに必死にならないでください。
新型コロナウィルスは抵抗すればするほど必死にあなたにしがみつこうとします。あなたがウィルスを撃退しようとして、心が乱れるほどストレスを増やし免疫力を下げてしまいます。さらにウィルスはしがみつくチカラが強いので、粘らせている間に数を増やしあなたの中に存在する恒常性を乱します。あなたの中の免疫力のパワーでコロナウィルスを抑え健康を維持出来ている間にあなたにはまだ出来ることがあります。
コロナウィルスに「愛している」と語りかけてください
コロナウィルスというものが何であるのかは後ほど説明します。いずれにしてもウィルスもこの地球上の生物であり、この星に共に生きる者です。ウィルスが人に侵入するのはウィルスの生き方です。人がビルや施設を建てて住んだり仕事をすることと同じです。ですので、神はこのことをやめさせようとはしないでしょう。人であってもウィルスであってもこの地球の愛するものであることは神にとっては同じだからです。この場で使う『神』という言葉は地球そのものの意志と思ってください。ウィルスへの語りかけ方は以下です。
「私の中へ入ってきたあなたへ。私はあなたと同じこの地球に住む者です。お互い節度をもって共に生きましょう。ただし、私の体には既に沢山の外部からの侵入を拒むための免疫機能が存在します。よって、あなたがたが増殖を始めると攻撃をしてしまいます。あなたがたウィルスが生きることに必死である事を理解しています。しかし、同じように私も生きることに必死です。それにより、あなたがたが私のことを何も考えずにただ増えるだけの行動をすれば私自身も抵抗のため攻撃を強めなければなりません。あなた方が私のなかで暴れれば暴れるほど闘いも激化し、場合によってはそれにより私の体は傷つき持ち堪えられずに肉体が死んでしまうかもしれません。その場合、あなたがたはせっかく私の中に侵入したにもかかわらず、あなた方も私と共に死ななければなりません。このように共に死ぬくらいならば、共に生きたいと思っています。ですので、私を生かしてください。そのためには、侵入したあなた方の数を自分たちで調節してください。場合によってはあなた方同士の討ち合いになるかもしれません。ですが、そのようにして私を傷つけないでいることがあなた方が私の中で生き残る道でもあります。私はともに生きることを願っています。さらには私の中で私を守る者として居てもらえるならば私はあなたを愛することも出来ます。私の願いがあなた方に届き、共に生きることを選んでくれたならばあなた方のためにも私は自分の体を健やかに保つことを約束します。あなた方が私の愛の一部となりますように祈っています。」
このように、地球に生きる者が自分の愛する家族やペットのような存在だけではなく、ふだんは目には見えないウィルスもそうなのだという事を思い出してもらいたいのです。
ウィルスの返事に耳を傾けること
自分の言いたい事だけ言って終わってはいけません。語りかけたら相手も返事をしてくれます。その声を聴くためにあなたはベッドやソファーやリラックスできる場所に体を預けあなたの中にいるウィルスの声を聴いてください。ウィルスは人間のような肉体を持ちません。ウィルスに共生を提案したならばあなたが健康になった時にウィルスがあなたと一緒に何がしたいのかを伝えてきます。水辺で遊びたいのか、森の中の空気を吸いたいのか、美しい物をたくさん見たいのか、生かしたあなたと共にウィルスのやりたい願いにも耳を傾けてください。あなたはリラックスしながらこれから共にこの地球上の素晴らしさを体感する仲間と会話をしている感覚になってください。そしてもし、今あなたの大切な人がウィルスによって重大な局面にいる場合、その人の手を取り同じように語りかけてください。ウィルスはあなたの話を聴いてくれます。ただ、ウィルス自身が増えすぎて自分でも制御できないほどに暴走してしまった場合は大切な人の免疫力が上回るように祈るしかありません。その祈りが届くことを願っています。
健康の鍵はあなたが持っている
このようにあなたの中に共に生きるパートナーが増えました。その事であなたは一層自分の体を大切に思うようになるかもしれません。あなたが他人に優しく親切であるように自分の体を扱わなければならなくなります。そうするとあなたの体も実は喜ぶのです。健康で元気になる鍵はいつもあなた自身が持っています。
最後に
この言葉はふだんは目には見えないあなたを守る存在が教えています。霊と思ってもいいですし神と思ってもいい。もしくはあなたの中に存在する遺伝子や本能がそう感じさせていると思うこともいいでしょう。あなた自身が肯定出来るのでしたら形は問わないのです。筆者である私自身はその言葉を放つ者を守護霊と呼びますが押し付けることはしません。いずれにせよ、あなたを守りたい人たちからのアドバイスであるということだけが皆さんにとっての真実です。