以下の内容は新型コロナウィルスに関して霊界からの言葉をそのまま載せています。よって不快に思われる点も多く存在しますので、傷つきたくない方や美しい言葉だけを求めていらっしゃる方は閲覧をご遠慮くださいませ。尚、押し付けや信じてくださいという思いも一切ありませんので、ご覧になられました方々もご自分の感覚に従って今後をお過ごしくださいませ。 しつ長 伽羅
2020年現在、世界に蔓延しています新型コロナウィルスとは『俱霊』(ぐれい)という霊がウィルスに憑依したものです。俱霊とは20年ほど前までは『番号霊』の一部でしたが、番号も付けられないほどに霊界へ魂が進まないために、ひとまず霊界が準備した次元にいる霊のことです。
ここで皆さんが不思議に思うことがいくつかあると思います。
- 霊がウィルスに憑依することがあり得るのか
- なぜ霊はウィルスに憑依したのか
- ウィルスに憑依した霊をどのような方法で浄化できるのか
すぐに思いつかれる疑問はまずこれらの点かと存じます。それでは順番に説明してまいります。
霊がウィルスに憑依することがあり得るのか
新型コロナウィルスは霊がウィルスに憑依した形です。よってあり得るということになります。ただし、人間界に漂う浮遊霊と違い、俱霊は人間界ではない次元に普段は居ます。そこからはいくら霊であるとはいえ自力では出ることは出来ません。その次元から俱霊たちを放出できるのは善霊および悪霊の上級霊そして神界の方々だけです。この度の俱霊の放出は神界の指令により行われました。
なぜ霊はウィルスに憑依したのか
神界の指令により放出された俱霊たちは、そのままでは何もすることが出来ません。人間界に放出されたことが神の意志であるため、神の意志のもと行動することしか出来ません。当然、肉体を持たないため何かをするためには人の体を介さなければ出来ません。ただし、浮遊霊ほどこの世に未練を持っているわけではないので、霊体のままでは人に憑依する能力も持ち合わせません。そこで神が俱霊に教えることはウィルスへの憑依です。ウィルスは自由に人や動物に入り込むことが出来ます。数が少なければ人間に気付かれることもありません。そもそも霊もウィルスも通常では見えない存在という点では同じです。ウィルスに憑依し、人間に入り込む事が出来た俱霊は大喜びです。なぜなら、もう一度生きていた頃と同じ感覚を味わうことが出来るからです。五感を取り戻せるという喜びは俱霊にとって何よりも最高のご褒美なのです。
せっかく人間界に戻ったからには、必死で生き延びようとします。生き延びる方法は自分が憑依したウィルスを生かすことです。数を増やせば増やすほど自分は生き延びることが出来ると思うのです。人間であった時の本当の感覚を忘れていることが多いので、ウィルスを増殖させてしまった人間がどうなるかなど考えも及びません。むしろ、そのような思考そのものを持ち合わせません。神から授けてもらった機会を懸命に生きようとしているだけで、悪気はないのです。
ウィルスに憑依した霊をどのような方法で浄化出来るのか
悪気がなくてもウィルスに好き放題増えてもらって困るのが人間の体です。人間も肉体を生かさなければなりません。そこで使うのは『思い』です。先述しました通りウィルスに憑依した俱霊は五感をリンクさせることが出来ます。増えすぎて免疫機能より攻撃を受け苦しんだり悲しんだり怒ったりします。そのいずれが秀でた感情かはその霊体の性格によるのでそこは個性になります。反発し怒りに我を忘れると自分もろとも憑依した人間を死へ導きます。よって、ウィルスに憑依した霊に冷静になってもらうために、人の思いの中で最も相手に届くものである『愛』を使って説得をします。説得がうまくいくとウィルスは過度な増殖をやめ、その人が肉体を生かせるレベルにまでチカラを抑え共に生きようとしてくれます。
新型コロナウィルスの攻略はウィルスに憑依した霊を愛をもって説得することです。俱霊の次元から放出された数が消化し尽くすまで神の行動は終わりません。もし、まかり間違って特効薬などが出来ましたら俱霊は憑依したウィルスを失うため、消化しきれない数の俱霊が人間界を彷徨う状態で置き去りになります。そのことは新たな災いを生み地震や火災、洪水などの自然災害に繋がります。人間のテクノロジーを利用したウィルス撃退はまた人間に違う形で返ってくるだけです。次回はウィルスに憑依する俱霊への言葉のかけ方と俱霊になってしまう理由、同じことが起こらないように人間界が出来ることを述べて参ります。霊界は日々進化しています。人間界の者もいつまでも古い霊感知識だけではとても追いつけない状況です。現代の人間は現代の霊界の情報を知るべきと存じます。そのことは、これからの未来を生きる若い人たちに見えない力を克服するための布石になるということだけは、強く申し上げておきたいと存じます。