伽羅, 近況報告

きゃらべん⑵ 8/9/20

ウィルスとの共生とは(-16-)の内容に沿って、霊についての理解を深めていきます

↑↑zoom開催時の参加者様とのやり取りの一部

きゃらべん⑴の答え合わせ

1.つまり、体の自由が利かなくなるということは即ちへ直結すること

2.せめて水がくにあれば、薪がなくても暖がとれれば

3.そのような祖先の生きることへの1つ1つの思いがになり

4.その願いがった状況が今の私たちの生活を作ってくれています

上記赤の文字が答えになります。4問正解で99点です。皆さんは何点でしたでしょうか。

このように千年前後昔(紀元前から1000年まで)人間界

とにかく

生きる

という大自然の常識に対して正面から精いっぱい向き合っていました

この頃の多くの人たちには有給休暇などありませんでした

生きることに直結する仕事をしなくて良い人間とは既得権者とそこに集まる人間もしくは、既得権者の行き場として備えられた宗教の場くらいのものだったのです。

既得権者が生きやすいように、井戸を掘ることや建物を建てることのノウハウはそれらを作り関わった人々によって民衆にも広がっていきました。そうしてある程度、生きることが楽になると人々は生き方という点に焦点が移るようになりました

***** ここからは予習になります *****

500年前後昔~近代まで

『生きかた』や『在りかた』

生活環境が徐々に整い生きることが少し楽になるとこのような事を意識する時間が多くの人に出来てきました。それは、一部の特権階級の人だけでなく誰もがそのチャンスに手を伸ばせるようになり『平等』という新たな希望を夢見るようになりました。

このような時代になり、人間は更なる時代のための夢や○望や〇望や〇望を強く持つようになったのです

平等という感覚が美徳とされる中で、今まで築いてきた格差社会はそう簡単に消え去ることはなく、身分や生活上の○○の差により個人は分をわきまえる素振りがありました

平等を意識しながらも、学問や運動の場にて、少し抜きん出た感覚を有することで〇〇感を感じずに生きることが出来ます

【宿題】上記の○を漢字で埋めてください

劣等感を持たずに生きる事に近代の人間は必死になってきたのです。

徐々に俱霊界へ入り浸る近代から現代人への心理に近づいてきています

続きは9/13(日)のきゃらべん⑶に掲載致します。お楽しみに♪

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