きゃらべん⒇2022/4/23㈯
今回の文字起こしは、ミドラーさん(←匿名の意味です)がご協力くださいました♪(感謝)
成仏後のたまえさん
本日は、「霊が見えない霊能力者」で木屋良さんのところで成仏したたまえさんのその後を見ていきたいと思います。
たまえさんのその後とたまえたさんが行った善霊界と神界の流れの土台部分を少しずつスタートしていきます。
たまえさんが木屋良さんの守護霊さんと久能さんの守護霊と一緒に上がっていきました。
改めて三人の紹介をします。 左が木屋良さんの守護霊・真ん中が久能さんの守護霊・悪霊よりの未成仏霊のたまえさんとなります。
「おばあちゃん元気でね」と言って人間界からコードを使って上がっていきました。
三人で上がっていってどこかへ着きました。間違いなく善霊界(善霊界の一番下。細かくいうと幽玄界と善霊界の間)です。
木屋良さんの守護霊:「たまえさんここでお別れです。」と木屋良さんの守護霊が言います
たまえさん:「ここで何をするんですか?」
木屋良さんの守護霊:「じきに分かります、それでは」と言っていきなり突き放されて去っていきます。
スライド2
ビーカーで人間界における霊能力の階層を表しています。
霊能数が高い方、そうでない方もばらばらにいらっしゃいます。
もう一つが霊界の霊能力階層です。
上の方は軽くて小さくすっきりして、重いものは下にたまってます。
自分の居るべき場所がはっきりしている状況です。
「悪霊と呼ばないで」で勉強したところですが覚えていらっしゃいますか?
黄色いほうが人間界、上のピンクが善霊界です。
人間界におばあちゃんがいます、通常死(普通でなくなった場合)肉体が終わりを迎えるころ守護霊は善霊界(ピンク)のコードの近くにいます。
※異常死(殺された。事故死など)
守護霊は普段は善霊界にいて、人間界にはいません。いつも善霊界から守護する人をチェックしています。
個人につく守護霊と家につく守護霊がいます。
個人につく守護霊の最後の役目は人間を霊界への道に乗せることです。
具体的に言うと守護する人に死期が迫ると守護霊は近くに寄ってきます。
この時に勉強した守護霊は霊能数が450。
質問です。
Q1コードとはどのことですか?
(当時は、パイプと呼んでました。)
実際、肉体から霊体が離れることは自然に行われます。
なくなったら守護霊は近くまで迎えに行きます。(普段から霊界を意識していない人)
霊界を意識している人のついては、またお話しします。
Q2 霊界を意識している人はどう思いますか?
参加の方の意見
- 守護霊は来なくても大丈夫
- 守護霊さんは来てくれた感じはない(臨死体験の時)
- 守護霊さん来てほしい。普通に来て助けてほしい
- 私も普通に来てほしい
- まだあちらの世界が分からないので、そうなんですかね。という思いです
- 光を見せてほしい
- 現世で通じるようになったら安心していけるのかな
- 光がさして道が分かるようなイメージ。姿を見せてほしい
- 来てほしいです
そうですよね、会ってみたいかもしれませんね。亡くなった瞬間しか守護霊さんとお会いすることないですものね。
守護霊は、人間には見えないけど、亡くなった人にはわかります。
見せ方は守護霊が個人に合せて変えています。
例えば、安心してついていけるような姿、亡くなった故人のお母さんになったりその人が最も求めている姿になれます。
若しくは、亡くなった故人が信じている姿。
天使が迎えに来てくれると信じている人には「天使」の姿、
観音様が迎えに来てくれると信じている人には「観音様」の姿、
霊界に行くのが怖くない、歩くのが怖くないという感覚を見せてあげる役目を担っています。
おばあちゃんは霊能数が20でした。守護霊の導きによってこれ(霊能数20)を持って人間界と霊界の間、幽玄界という階層に上がっていきます。
ここから進んでくださいと守護霊に言われます。
これを伝えた瞬間守護霊は、自分の居場所の善霊界へ戻っていきます。
守護霊は、長い間違う階層にいる事はできません。
「ご親切にありがとうございますと」守護霊とお別れします。
守護霊が上がっていなくなると霊界への道を歩き出します。
霊体だけになるので、若返り元気になり人間界にいたときの足腰の不調は感じることなく歩き出します。
霊界への道もとてもたくさんのバリエーションがあります。
本日紹介しようと思いましたが、時間がありませんので割愛いたします。
善霊界(幽玄界)にあがったたまえさんですが、たまえさんはこの時65の霊能数を持って木屋良さんの守護霊さんと上がってきました。
守護霊たちがいるさらに上の階層があります守護霊がいる階層が霊能数(150-1000)善霊界の中級(1000-10000)となります。
たまえさんときやらさんが人間界にいた時、木屋良さんの守護霊が来て三人で上がっていきました。
木屋良さんは人間界に残るので一旦(画像的に)消えてもらいます。
幽玄界に着いてから善霊界に向かうか悪霊界に向かうかが決まります。
たまえさんは悪霊にならないという意思が固く善霊界に行きますが、どうやって過ごしていくと思いますか?
どうぞこちらですと出てきた女の子がいます。
この人どこかで見たことないですか?
木屋良さんのお仏壇にあったお写真のちーちゃんです。
たまえさんはちーちゃんのことを覚えていて「ここにいたんですね」と話しかけますが、それには応えず、「これから人間界に作用する力のトレーニングに入ってもらいます。」
「それなら、やってます。」
たまえさんは悪霊よりだった時、死神から教えてもらったトレーニングをしています。
・物に衝撃を与えたりすることはできますとこたえています。
「今からここで学ぶことはそれとは違います。」
「この人を殺しましたよね、この人には弟がいます、この方の守護霊のフォローに入ってください。」
※この人はたまえさんが霊になってから自分に似た環境でDVにあった人を助けたい(男性の暴力的行為を阻止した)がために見えない力を使って母子を助けました、それでも心配でその男性を監視していたらあることを思いつきます。
(携帯電話の発火)という事を起こし、火事を起こしひいてはその男性がなくなってしまった。
たまえさんには殺意があったわけでなく男性がなくなったことの罪悪感に呆然となります。コントロールができないのに、やりたい放題やってしまったと。。。死神はその時あなたは悪くない、そのために助かった人がいますよと言います。
「若い身内が寿命以外で亡くなることは、その家にとってダメージなんです。」とちーちゃんは言います。
現れたのはこの方で、弟さんの守護霊はこの方です。
宜しくお願いいたします。という挨拶とともに守護力が最低限しか残っていないことを教えてもらいます。
150という数字は、守護霊の中でも一番低い数字です。
「あなたの力でお手伝いくらいはできますよ」とちーちゃんが言います。
(本来は、言葉で教えたりしません。)
「どうやってですか?」
「自然とわかります。」
「頑張ってください。」
去ろうとするちーちゃんに、たまえさんは思い切って呼びかけました。
「ちーちゃんですよね?」
「はいそうです」
雑談タイム
「お母さんに良くしてもらった者です。」「お母さんに会いに行かないですか」
「人間界にいる母に会いに行くことはできません」
「人間界に降りてよい役目にはないからです。」
「母の頑張り次第で、この霊界で会えるかもしれません。」
「まだ頑張らないとけませんか」
「幼少で人間界を去った私は善霊界に無条件で入りました。母はいい人ですが、霊能数が低いのでここに来るまで時間がかかります。」
ここで【霊能数とは?】
霊能数は自分の霊体の持つ力を言います。
「お母さんは仏壇のあなたの写真に話しかけてましたよ。」
「人の死を悲しむだけでは、会いたい人に会えません。霊になった者に会うには霊のことを行う以外に道はないのです。」
「厳しい世界なのですね、おばあちゃんはあんなに頑張っていたのに」
(あんなに頑張っていたのに)とはどういうことか・・供養(地縛霊供養・関係霊供養)
をして久能さんのところにまで影響を及ぼすほど供養を頑張っていました。
この時のたまえさんはこれが良いことだとは思っていませんでしたが、その時のことを思い出してちーちゃんに言っています。
「あなた※たまえさん とかかわったことで霊能力が高くなりました。このまま順調にいけば私と会うことに間に合います。」
同じ場所にいるのに、間に合う・間に合わないとはどういうことか?
「トレーニングが進むと私もまた違う場所に行きます、霊界は人間界よりも広く、母も私も互いのことを覚えていないかもしれません。
「そうならないために、私はあなたを母に会わせました。私の期待通りの仕事をあなたも母もしてくれました。」
「もしや私と木屋良さんを併せたのはあなたですか?」
「あなたがあの家を通るよう導いたのは私です。」
「人間も、未成仏霊も様々なことを自分で決めているように見えますが霊界から促していることはよくあります。」
「あなたのおかげで母と会える可能性が高まりました。」
ちーちゃんは木屋良さんに会いに来ない、私が見守るしかない。。と思ってました。こんなに木屋良さんのことを考えていたとは知らずに そんなことを思ってご免なさい。と
心の中で思います
ちーちゃんはこんなに小さいのに、自分なりにできることを頑張っていたんだな。と思います。
「この姿は、あなたに分かりやすいように表現しています。」
たまえさんの心の声がちーちゃんには筒抜けとなってます。
「トレーニングが進めばあなたも、いろんな姿を見せることができます。」
「弟さんの守護霊さんに付いて、頑張ってくださいね」と言って去っていきます。
雑談タイム
【悪霊よりだった人(未成仏霊)が成仏して善霊となった場合】
-90から99の人
自分の居場所を悪霊界・善霊界どちらかを自分の意志で選べる霊能数
肉体と別れた後の未練を自ら達成し善霊界へ進む道もある。がたいてい悪霊界への恩返しで悪霊界に進むことが多いようです。
自ら達成しとは:霊的に十分な力量を備えた状態で自分の修業した力で恨みとか復讐を果たすことができた場合。
例:うらみさんが久能さん一家を亡くならせることができたとしたら、①このまま悪霊界に進みます。②気が済んだから善霊界に行きます。という二通りの選択肢がありました。うらみさんは失敗しましたが、死神と一緒にいるので悪霊界との繋がりを持ち続けている状況です。
たまえさんの場合は、悪霊寄りの状況から善霊界に進みました。しかしたまえさんは人を死なせてしまいました
恨みや復習により生きた人間を死に至らしめた場合善霊界への道のりは長いです。
善霊の指導により(ちーちゃん)死に至らしめた人間が助けるべき人間の守護に付いたり関係のある守護霊の手伝いをすることになります。
人間界の時間にすると100年前後となります。これを終わると本当の善霊界に行けます。
【人間を苦しめる悪霊とは?】
5項目を知るため今まで勉強しました。
- 善霊界の霊が悪霊をすべてやっつけてくれないのか?
- 悪霊界を消滅させることを神は考えないのか?
- 正直でまじめな人間がとりつかれるか?
- 悪霊を成仏させると霊能数が上がるとは?
- 人としてより安定した自分へ
◇正直でまじめな人間にまで取り付く意味とは現代の久能さん家族を振り返ってみて、浦見さんや死神を見て 正直で真面目に生きているはずの人が悪霊に苦しめられてしまう理由を少しだけご理解いただけましたでしょうか
背景:過去の様々な状況から現在生きている善良な方に悪霊より苦しめられることがあるという事
◇悪霊を成仏させると霊能数が上がるとは?
木屋良さんのところで学びましたのでこれは後日「縦伸び」「横伸び」として復習いたします。
◇善霊界の霊が悪霊をすべてやっつけてくれないのか?
悪霊は生きている人に最も近い感覚を持つため、成仏できている善霊の感覚では触れられない部分があり、人間にあって善霊にはない「憎しみ。恨み、後悔」といった執念を持っています。よって人間の方が未成仏霊を浄化しやすい状況にあります。
解説:善霊は、善霊界にいて成仏できる気持ちになるので善霊となります。未成仏霊は、悪霊に近く、善霊ではどうしても悪霊の気持ちがわからず、気持ちに沿ってあげられません。
善霊には「憎しみ。恨み、後悔」といった気持ちはないのですが、どんなに良い人でも人間にはこの気持ちが分かり共感しやすく成仏させやすい状況にあります。
悪霊よりの未成仏霊に対しては人間の方が効き目があります。
残った項目については以下の2項目です。
◇人としてより安定した自分へ
◇悪霊界を消滅させることを神は考えないのか?
今までのことから
このように人間が通常触れている悪霊とは、「憎しみ、恨み、後悔」という執念を持った未成仏霊のことです。
本物の悪霊とは、「悪霊界」にいる霊のことですが、未成仏霊も本物の悪霊になるためには修業が必要です。
たまえさんとか浦見さんが死神に習って修行していました悪霊なりに人を助けるために修行していたことを言います。
自分でできる範囲の苦しめ方で人間を悩ませ(たまえさんから見ると、悪い人間を成敗している。)ます。
※いったんここで解説します。
それらの修業を終え、悪霊に認められ悪霊界に行くパターンと
これが先ほど出てきました、-90-99の場合は、善霊界に行くか悪霊界に行くか選べます。
執念という概念はなくても霊の波長が善霊界に会わない霊は、悪霊界へ行っています。
今まで勉強してきましたのは「憎しみ、恨み、後悔」という執念があるから悪霊界に行く、悪霊になると勉強しましたが、そればかりではなく憎しみ・恨みが無くても悪霊界に行く場合があり、亡くなってみて善霊界が自分に合わないという方もいます。
どういう方が行くかという事は、今後勉強していきたいと思います。
◇人としてより安定した自分へ
肉体を持つ間に得た感情と感覚のすべてによって、死後進べき道が自然ときまります。
憑依
悪霊が憑依するときに最も利用しやすい感情「不安」この波長に取付きます。
対応の仕方を知っていれば不安は最小限で済みます。
対応の仕方:ご供養・お水あげです。
最小限になるという事で人間として安定した自分になっていくという事になります。
最後に
◇悪霊界を消滅させることを神はなぜ考えないのか?
悪霊界、悪い世界はなくなればいいと思いますが、どうして無くならないのかは神界(神様の世界)とつながっていきます。
本日のきゃらべん後半はコチラ➜神界序章、本日の感想、人形供養について質疑応答